いきなりステーキ2号店本日チェルシーにオープン!


今年の2月にイーストビレッジに1号店をオープンした、(その時の記事はこちらから)いきなりステーキ。オープン直後からステーキを立って食べるという今までのステーキの食べ方の常識を超えたスタイルで、米系の現地メディアにも多数取り上げられ話題を呼んだ。

そのいきなりステーキが本日12月15日チェルシーに2号店をオープンした。1号店同様に飲み物とサイドディッシュはウエイトスタッフにオーダーをし、自分の席にある番号札を持ってお肉をカットしてくれる場所に行き、希望するお肉の種類と重さ、焼き加減を伝えて自らの席に戻りお肉が調理され運ばれてくるのを待つ。

お待ちかねのお肉がやってきたら、オリジナルステーキソースをかけたり、わさびやニンニクなどの薬味でお肉をいただくこともできる。

今後ますます店舗が増えていく予定のいきなりステーキ。ステーキの本場アメリカで、日本発のステーキ店が巻き起こす「いきなり旋風」はまだまだ続く!

ニューヨーク出店が長年の夢であった、株式会社ペッパーフードサービス、代表取締役社長CEO 一瀬邦夫氏。アメリカ1号店のグランドオープンからの10ヶ月を振り返り、同氏の思いを聞かせていただいた。

Q:アメリカに1号店をオープンされて10ヶ月ですが、オープン前に頭の中で描いていたコンセプト、メニューそして運営方法などで予想通りだったポイントとそうでないところを教えてください

A:一番の予想通りだったポイントは、醤油味のステーキがアメリカでも受け入れらたことです。また、時間のない忙しいニューヨーカーに、美味しいものをスピィーディーに提供するというコンセプトも受け入れてもらえました。そこは確信できました。

予想外だったのは、ニューヨークでは、申請書類の手続きや工事自体にとても時間がかかり、それが理由で店舗展開にとても時間がかかるということです。2017年中に10店舗のオープンを目指していましたが、結果2店舗という結果になりました。 日本では、1号店オープンから1年の間に30店舗を次々とオープンし話題性を保ちながら店舗数を増やしていきました。ニューヨークではそれができなかったため、話題作りの部分が弱くなってしまいました。ただ、2018年の1月には3店舗オープン予定で、2018年中に合計11店舗を目指しています。

Q:1号店でまたこの2号店オープンにあたり具体的に変更された点はどこですか?

A:1号店をオープンして5ヶ月後に椅子を置きました。もし椅子の設置が必要になったことを考えて椅子が置けるスペースはもともと計算して内装を作っていました。日本でも以前同じ現象が起こり、最初立ち食いで始まりその後椅子をいれて売り上げたより上がったお店もあります。お店が狭いところはそのまま立ち食いで繁盛しているところあります。それぞれそのお店にあったスタイルでいいのです。椅子の設置に関してはある程度予想していました。

1号店のオープンの際に、アメリカ仕様を考えず、日本からそのままのシステムを導入しました。理由は、最初からアメリカ仕様に変更したシステムを導入してしまうとなにがうまく機能し、機能しないのかの判断できないからでした。その機能してない部分を検証して導入したのが、チップ制度です。最初はチップ制度を導入していませんでした。しかし、アメリカではチップ制度がないと店のサービスのレベルが落ちてしまう。チップ制度を導入することでスタッフのモチベーションもあがり、お客様によいサービスを提供につながります。

もう一つはグラム表記をオンス表記に変えたこと。グラム表記だとアメリカ人のお客様にわかりにくいので、重さの単位をオンス表記に統一しました。

今回2号店オープンにあたり、新たに導入したのが、ミニバーです。アメリカのレストランには、入り口にウエィテイングバーがあり、食事の前にまずお酒を飲みたいというお客様も多く、また席が空くのを待っていただく間にそこでお酒を飲んでもらうとうこともできます。
ミニバーは1号店にも設置する予定です。


Ikinari Steak Chelsea 7th Avenue
154 7th Ave New York, NY 10011
917-409-5857
http://ikinaristeakusa.com/