ステーキハウスに寿司バーが登場

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ニューヨークに3店舗を展開する、人気のステーキハウス「Uncle Jack’s Steakhouse」のウエストサイド店に、寿司バーが登場した。店内に入ると今までと変わりなく、寿司バーのようなものは見当たらない。ダイニングエリアを通り抜け、店の奥にガラスの扉の奥に、赤、白、黒を貴重としたモダンな寿司バーがある。全12席の寿司バーは、とてもゆったりとしており、ダイニングエリアの賑わいも全く気にならない。

この部屋はもともとプライベートルームであったが、オーナー、ウィリアム・ディーグル氏がかねてから考えていた寿司バーへと変身した。ステーキハウスではあるが、お客様のためにメニューの幅を広げるべく最近ではシーフードメニューにも力をいれており、ニューヨークでは定番のシーフード料理であるお寿司、お刺身がメニューに加わったのだ。

店内どこに座っても同じメニューがオーダーできるので、全てのステーキメニューも寿司バーにて食べられ、ダイニングエリアで食事をされる方もお寿司をオーダーすることができる。どこのステーキハウスでも前菜に、海老、ロブスター、牡蠣等のシーフード盛り合わせという定番メニューがある。Uncle Jack’s Steakhouseでもその Seafood Treeは人気の一品だ。それにお刺身を追加で乗せて欲しいとオーダーするお客様や、前菜でお寿司をオーダーされるお客様も少なくない。

ステーキハウスとしては味、サービス共に定評のあるこのお店。拘った肉選び同様に魚選びにも力を入れ、信頼のできる業者から最高のものを手に入れる。寿司バーのメニューはお刺身、握り、ロール寿司そしてシェフのおまかせメニュー。ステーキハウスならではの創作ロールで是非試していただきたいのが「SURF & TURF」。通常のステーキメニューであれば、ロブスターとステーキのコンビネーションだが、そのコンビネーションがお寿司の具になったのがこのロール。そしてお醤油ではなく、ステーキソースをつけていただく。

ステーキハウスにわざわざお寿司を食べに行く人はいないが、メニューのオプションが広がるのはとてもうれしい嬉しい。日本食を代表するお寿司が、アメリカ食を代表するステーキハウスで提供される。このような食の試みが生まれるのがここニューヨークなのである。


Uncle Jack’s Steakhouse
440 9th Avenue New York, 10001
Phone: 212-244-0005
www.unclejacks.com