世界の一風堂が 「SAKE BAR IPPPUDO NY」をオープン


2008年の1号店オープン以来、ニューヨークのラーメンブームに火を付けた一風堂。2013年にはミッドタウンウエストに待望の2号店をオープン。今でも連日多くのラーメンファンが足を運ぶ。その一風堂ウエストサイド店のウェイティングバーが、この度日本酒にフォーカスした「Sake Bar Ippudo NY」として生まれ変わった。

グランドオープンに花を添えたのは、八海醸造株式会社の清酒「八海山」。同社のブランド・アンバサダー、ティモシー・サリバン氏の音頭で鏡開きが行われグランドオープニングを祝った。また、ニューヨークでは一風堂でのみ期間限定販売のひょうたん型の美しいブルーのボトルに入った「吟醸八海山」(イーストサイドのみ)、「純米吟醸八海山」(ウェストサイドのみ)も酒リストに登場した。

アメリカでは、レストランにバーカウンターがありお酒を飲んだり食事をしたり、食事の席が空くまでお酒を飲んで待つ場所として使用されている。一風堂もレストランを入ってすぐの所にバーがあり、他のレストラン同様、同じような用途でバーを使用していた。しかし、せっかく日本を代表するソールフード、ラーメンを提供する一風堂のバーカウンターなのだから、もっと「日本」をニューヨーカーに紹介していきたいという強い思いから、「Sake Bar Ippudo NY」としてバーの見直しを行った。

気になる Sake Bar Ippudo NYの日本酒メニューは約30種類。ほとんどのお酒がグラス一杯からオーダー可能。多くのお店が、ボトル売りメインの中で、できる限り色々な種類のお酒を楽しんでもらいたいと、グラス一杯からオーダーできるシステムになっている。中には、ニューヨークでは一風堂のみでしか飲めないものや、季節限定商品などあり。日本酒に不慣れなお客様でも、バーのスタッフに色々好みを伝えれば、お好みに合わせたお酒をセレクトしてくれる。日本酒を通じて、日本の粋やおもてなしの心を伝えられたらというのも狙い。日本酒について知識の浅いお客様も日本酒に関する新たな発見に興味を示し、いろいろな種類を飲んでみたいという人も増えているとか。

厳選された日本酒に合わせて特別バーメニューも用意されており、お客様のほとんどがオーダーするという定番の人気メニュー平田バンズや平田手羽はもちろん、わさび入りのポテトサラダや、さつま揚げ、特製煮卵、ウィスキーで煮込んだ豚の角煮、炙りしめ鯖とメニューも豊富だ。

前菜、ラーメン、デザートとラーメンを食べていたニューヨーカーも今後、酒バーでおつまみとお酒を楽しみ、締めでラーメンを頂くという人も増えてくるのではないだろうか?


IPPUDO WESTSIDE
321 West 51st Street New York, NY 10019
Phone: 212-974-2500
http://www.ippudony.com/