
西海岸発のカスタムメイドバーガー「The Counter / ザ・カウンター」
カリフォルニアに19店舗、そしてコネチカット、フロリダ、ハワイ、テキサスを含めた8州、その他にも国外ではアイルランドへと大々的な展開を見せているバーガーショップがニューヨークにもオープンしたのをご存知だろうか?

カリフォルニアに19店舗、そしてコネチカット、フロリダ、ハワイ、テキサスを含めた8州、その他にも国外ではアイルランドへと大々的な展開を見せているバーガーショップがニューヨークにもオープンしたのをご存知だろうか?

かつては、ファンキーなTシャツショップや靴屋さんが立ち並ぶ通りとして有名であった、ウエストビレッジの8thストリート。今でもその面影を残しながらも、レストランやカフェ、ピザ屋と飲食店が軒並み立ち並ぶ。そこに、アルゼンチン料理をメインとした「ALMA 33」がオープンした。

北川綾太、櫻井覚三郎、小泉聡之。ニューヨークのレストラン業界で長年の経験を持つ彼らが、2月中旬にイーストビレッジ新感覚の日本食レストラン「和参」をオープンした。 彼らの出会いは、まさに運命的。マンハッタン高級ホテル、「ウォルドルフ=アストリア」にあった、老舗日本料理レストラン「稲ぎく」で各国の要人に本格的な和食を振舞っていた北川、櫻井氏。マンハッタンの富裕層が多く住むアッパーイーストサイドで人気の酒ダイニング「SAKEHANA」のマネージャー兼酒ソムリエとして活躍していた小泉氏。両方のお店が時を同じくしてその扉を閉めた頃、同じ志を持つこの3人が出会い、マンハッタンで新感覚の和食を提供しよう。そして、その料理に合う最高の日本酒やワインを提供しようと意気投合。「3人の日本人」のレストランということから「和参」と命名した。 店に入るとラスティックで暖かい木目調の店内。店の真ん中には、どっしりとバーカウンターがある。そこでは、日本酒、ワインのスペシャリスト小泉氏が、おすすめの一杯をお客様に提供する。「シェフ二人の作る料理にぴったりの日本酒、ビール、ワインをご紹介してお客様に楽しんでもらうのが自分の役目」と語る小泉氏。 料理人歴20年以上の北川氏と櫻井氏。二人の長年の経験を生かし、伝統を重んじながらイノベーティブ且つクリエイティブな品々を提供している。櫻井氏は、自らの料理をこう語る。「決してフュージョンではありません。和食の料理方法などを生かしながら、アメリカの食材を利用した料理を提案しています。」 レストラン名、和参の「参」にはもう1つ3人の思い入れが隠されている。それは、メニュ−作りの基盤となっている「旬の食材」、「地元の食材」、そして「ヘルシー思考」という3つの要素だ。例えば、牛筋のワインに込み。ニューヨーク産のワインを使い、牛肉も10時間以上に込む事により、柔らかくそして、脂分も落ちて、あっさりと頂ける。また、ハマチのカマも、伝統的な天ぷらの技法を使ってあげる事で、からいと揚がり、揚げ物ではあるが、脂分を押さえヘルシーにいただける。そして、連日旬の野菜を求めて、グリーンマーケットに足を運び、それらがメニューにお目見えするのだ。 3人がぞれぞれの得意分野を担当しながら、お互いに学び、成長し合いながら、お店を盛り上げていくという和参。北川、櫻井氏の情熱が込められたお料理と、小泉氏が選ぶ料理を引き立てる日本酒やワインの素晴らしい調和が新感覚の和食、和参の味ではないだろうか。これからのニューヨークの日本食業界を引っ張って行く3人の侍の活躍がこれから益々期待される。 Wasan 108 E 4th St New York, NY …

2011年2月にハーレムにオープンしたばかりのイタリア料理レストラン「Lido」。「Lido」とはイタリア北部にある水の都ベニスの近くにある小さな街の名前。その街のことは知らなくてもこのお店の扉を開けるときっとこんな街だろうと想像ができる。 白を基調とした店内とレンガの壁が地中海の砂浜と家を思わせる。照明は暗めの間接照明により、落ち着いた雰囲気を醸し出しており、ゆったりと食事やおしゃべりを楽しめる雰囲気だ。オーナーのSusannahさんはイタリアの田舎の家に帰ってきたような雰囲気のお店にしたかったという。まさにそのとおりのお店になっている。彼女自身、ハーレムのこのエリアに住んでいて、クオリティーの高いイタリアンレストランのニーズがあると確信していたという。近隣のフーディーズ達にとって、この店はまさしく開発の進むハーレムに先駆けて登場したオアシスといえるだろう。 料理は北イタリア料理で、シンプルで素材を活かした料理をモットーにしているとのこと。たしかにどの料理も新鮮さがとても際立っていた。素材を生かす料理のために、素材に徹底的にこだわっているとのこと。野菜は可能な限りオーガニック素材を用い、肉もオーガニック飼料で広い場所で育てられた肉を用い、シーフードは一本釣りや素潜りによって捕られたものしか用いないというこだわりようだ。 シェフのPierreさんは、定評のある、Park Avenue Café 、River Café 、Paradise Caféで繊細なアメリカン料理やイタリア料理の腕を振るっていたという。この新しいお店では、その繊細さと独創性にますます磨きがかかっているようだ。 Assaggini (アッサジーニ、小皿料理)で人気なのは「Crostino /ロスティーノ」(フランス料理のカナッペ)。8種類のバラエティーを揃える。お勧めのひとつは、カリカリにトーストしたパンの上にフレッシュな焼きミニトマトの乗ったlemon roasted cherry …

ニューヨークで、ここ数年人気を集めているフードドラック。ランチ時間になると、行列のできるフードトラックや、ワッフル、カップケーキとスィーツトラックも登場し、バラエティーも豊富になり、利用者も急上昇。そしてこのたび、韓国料理を新しい形で紹介するフードドラック「キムチ・タコ・トラック」が新しく登場した。 オーナーのフィリップ氏は、コーネル大学のホスピタリティー科を卒業後、マンハッタンの有名レストランで働き、新規レストランを数億円を稼ぎ出すビジネスへと発展させた。韓国系アメリカ人のフィリップ氏は、韓国料理をいろんな人に食べ親しんでもらいたいと考え、新しい飲食店のスタートを企画した。近年のフードトラックの人気に目をつけ、レストランを持つよりもリスクの少ないこのスタイルでビジネスをはじめることを考えた。 フィリップ氏の考えた料理のコンセプトを実際のメニューに作り上げていくのはエグゼクティブシェフのリー氏。韓国料理は家族から、そして西洋料理の基礎はマンハッタンの料理学校で学ぶ。デイビッド・チェン、アニータ・ローなどの有名シェフのレストランで働き、このプロジェクトを任せるに十分な経歴を持つ。 6ヶ月間をかけて、味の調整を続け、納得のいくキムチとバーベキューのレシピを完成させた。「最も大変だったことは、二つを混ぜ合わせたときの味のバランス」と語るフィリップ氏。韓国料理のフレーバーに、西洋料理の調理方法を融合させ、メニューが完成した。 トラックの名前の通り、メニューのタコスの具材として韓国料理が使われている。そのままのキムチ、または炒めたものが、どのタコスにものせられる。リー氏のおばあさんのレシピを基に作られたこのキムチに使用する赤唐辛子は、はるばる韓国から輸入するこだわりだ。バーべキューのトッピングは、牛肉、豚肉、鶏肉の3種類。肉はどれもフルーツの入ったスペシャルソースに漬け込んである。食欲をそそる味付けと甘さが織り成すハーモニーはたまらない。 タコスに加えてアイテムに並ぶのは、キムチーズステーキ、フラッフル・キムチ・タコスなど。またフィラデルフィアのフィリーチーズステーキからアイデアを得た、キムチーズ・ステーキサンドイッチは、とろけたチーズとキムチがマッチして、思いがけない驚きの味を作りだしている。将来的には、キムチラーメン、キムチ・グリル・チーズ、キムチ・マック&チーズを提供する予定。 フードトラックは、常に同じ位置にいることが難しいので、ミッドタウンやダウンタウンを中心にロケーションを代えて販売している。もちろん、その日の位置は、ツイッターでフォローしておけば、正確に知ることができる。春には、パークスロープにお店をオープン予定。その後、アッパーウエスト、イーストサイドにもお店をオープンする予定。まずはトラックを“フォロー“してみることから初めよう。 Kimchi Taco Truck www.KimchiTacoTruck.com →Twitter →Facebook