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ゴーゴーカレー!
大食い大会決勝出場選手決定!

2007年5月5日マンハッタン、ミッドタウンにオープンしたゴーゴーカレーNY店が日本庶民の代表食カレーを通じ日本の食文化の紹介と普及、そしてニューヨークの外食産業の活性化を促すことを目標とし、「第1回ゴーゴーカレー・イーティング・チャンピオンシップ」を開催。


4月15日の予選から約30名の挑戦者が参加。予選も5月20日に終了し、大食い大会決勝出場選手が決定!5月30日午後5時から開催される決勝戦で熱い戦いをくりひろげます!


なんと決勝進出者5名のうち、4名はプロの大食い大会選手。ネイサンズのホットドック大会にも出場し、小林威選手と方を並べたことのある強者ばかり。当日はかなりの盛り上がりを見せること間違いなしでございます。


この模様はWebで全世界にリアルタイム配信されます。
5月30日(土曜日)午後5時(NY時間)
www.justin.tv/gogocurryusa


ゴーゴーカレー!大食い大会決勝出場選手

Joseph F Menchetti/ジョセフ. F. メンチェッティ
ジョーが初めてイーティングスタントを始めたのは、小学校6年生の頃。他の子供達が嫌いな食べ物、ベイクドビーンズ16人前、グリーンビーンのサラダ12人前などを食べつくし、その当時から大食いだった。ジョーが初めてコンテストで優勝したのは、1990年ニュージャージー州で開催されたドミノピザのコンテスト。その後、ネイサンズ・ホットドッグ大会、チキンウィングの大食い大会、バーベキューの大食い大会等に出場。数々の大会で優勝しているプロの大食い選手。ニックネームはジェントルマン・ジョー。
Paul Arcaria/ ポール・アルカリア
ロングアイランド出身のこのフードファイターは、2008年から大食い競技に参戦し始めた。短期間のうちに”ポークスラップ”は最高レベルの潜在能力を証明した。2008年9月に、彼はナショナルバン&チーズイーティングチャンピオンシップのアマチュア部門で、5オンスのバン&チーズサンドウィッチ5個を3分54秒で食べて優勝した。伝説的な選手、デーブ”クーンドッグ”オカルマは、「彼がこれまでに見た中で最高のスタートを切ったうちの一人だ」とコメントした。
Masato Tomita/マサト・トミタ
今回のイーティング・チャンピオンシップの事は全く知らなかったトミタ。たまたま予選日に客としてGO!GO!CURRY!を訪れた。他の挑戦者の様子を見て参加を決意。日本人で上位入賞者はこの人一人。また、当イベントに注目する米系の食のウェブサイトでは、トミタを「ダークホース」と呼び、いま迄の大食い大会では見ない名前と興味津々で彼に注目をしている。
Donald Lerman/ドナルド・レーマン
ドンが初めて大食い大会に参加したのは2000年。昔から大食で、甥っ子から、「おじさん、大食い大会に出てみては?」と言われたことをきっかけに、偶然にもゴーゴーカレーと同じストリートにある「Ben's Kosher Delicatessen」の 「Matzo Balls/マッツォ・ボール (ユダヤ料理の団子)」の大食い大会に参加。ソフトボールサイズの12個のマッツォ・ボールを2分55秒で食べ優勝。それをきっかけに、ホットドッグ、ハラペーニョ、チキンウイング、ドーナツ等数々の大食い大会に出場し優勝。 5年前に大食い大会から引退したダンは、実はゴーゴーカレーの常連客 。GO!GO!CURRY! Eating Championshipの開催を知り、眠っていたコンペティティブ・イーター魂に火が付き、今回の参加を決意。
Dale Boone/デール・ブーン
ジョージア州、アトランタ出身。8年間プロのコンペティブ・イーターとして活躍している。現在は、大食い大会公式リーグ、 「World League Of Competitive Eating ( WLOCE)」に所属し、世界中の大会に出場。ネイサンズ・ホットドッグ大会はもちろんのこと、バーベキュー、お寿司、ドーナッツ、カップケーキ、ハンバーガーとありとあらゆる大食い大会に出場。ゴーゴーカレーのイーティングチャンピオンシップのことを遠征先のインドで聞きつけ参加を決意。 予選最終日の前日にインドから帰国。翌日のタイムトライアルにすぐに挑戦するという離れ業をやってのけ、見事5位入賞を果たす。旅行の疲れもあり、本人には納得のいかない結果となったことが、決勝に向けての闘争心をさらに掻き立ててる。