アメリカでは映画館の人気スナックとして愛されているポップコーン。塩とバターがたっぷりかかった出来立てのポップコーンを頬張りながら映画鑑賞を楽しむ。そして、映画館を含む一年の消費量はなんと11.2億パウンド。そのうち７０％が家庭で消費される程、人気のスナックだ。オーソドックスな味は塩味だが、ニューヨークのロングアイランドで生まれたユニークなバラエティーが 光るポップコーンがある。

2003年に創立されたTHE HAMPTON POPCORN社は、甘味、塩味、クリーム味等のいろいろな味を楽しめる単一のスナックはないかと考えた。その結果、どんな味にもぴったりくるポップコーンに、様々なフレーバーを加えた商品を開発した。一般市場に出回っている塩味、キャラメル味を越える独創的な味の開発に力を注いでいる。

フレーバーにあるチョコレート風味、ピーナッツバター味、チーズ味などは日本人には馴染みのない味。しかし、コーンのサクサクという食感と甘さの中にある塩っ気が絶妙なバランスで保たれていて、一度食べると癖になる。また高級食材、トリュフを使ったポップコーンは、トリュフのフレーバーとポップコーンの意外なマッチングに驚かされながらも、その美味しさについつい手がでてしまう。

水色と白のストライプが可愛いパッケージはギフトにも最適。サイズも手頃なスモールサイズからパーティーや家族で食べられるバケツサイズまでと豊富。定期購入サービスやケータリングと幅広くポップコーンが楽しんでもらえるサービスを提供している。