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From New York

誰も味わったことのないユニークなピクルス!「Brooklyn Brine」

Brooklyn Brine

お洒落なカフェ等が増え始めているエリア、グリーンポイント。小さなヨーロッパの雰囲気を漂わせるブルックリンのポーランド人街である。この街で“とんでもなくおいしいピクルス”作りに情熱を注いでいるのが「Brooklyn Brine」。元シェフのシェイマス・ジョーンズとその仲間達によって立ち上げられたブランドだ。

ジョーンズ氏はシアトルのレストランで働いていた時、どうしたら高価なアンズタケキノコを美味しく長持ちさせることができるかを考えていた。そこで閃いたのがキノコをピクルスにすることだった。季節に左右される食材を一年中食べられるようにすること。それが彼のアイデアだった。

レストランでの仕事を辞めた後、ジョーンズ氏はたくさんの試作品をリュックに詰め込んでウィリアムスバーグの食材店を一軒一軒歩き回った。ピクルスを店に置いてもらうまでの道のりは決して楽なものではなかったが、ジョーンズ氏はピクルスへの情熱を一身に、退職後たったの6ヶ月で人気ビジネスに変えてしまった。「僕たちが使う食材は全てここニューヨーク近郊で育ったもの。僕たちはこれらをみんなに食べてほしいんだ。」とジョーンズ氏は言う。

自由な発想を大切にしている彼らのピクルスはどれも味わったことのない味付け、食材ばかりだ。 製法にもこだわり、昨シーズン販売していた商品では、ウィスキー樽を漬け込む際に使用し、樽に染み付いたオークの木の香りとウィスキーのアロマを楽しむピクルスを作り出した。現在、商品のレパートリーは「Chipotle Carrot(スパイシーな人参漬け)」や「Curried Squash(ウリのカレー漬け)」を始めとして10種類以上。季節に合わせて商品ラインナップを変えている。

自由な発想を大切にしている彼らのピクルスはどれも味わったことのない味付け、食材ばかりだ。 製法にもこだわり、昨シーズン販売していた商品では、ウィスキー樽を漬け込む際に使用し、樽に染み付いたオークの木の香りとウィスキーのアロマを楽しむピクルスを作り出した。現在、商品のレパートリーは「Chipotle Carrot(スパイシーな人参漬け)」や「Curried Squash(ウリのカレー漬け)」を始めとして10種類以上。季節に合わせて商品ラインナップを変えている。

ジョーンズと彼の仲間達は、閉店後のレストランのキッチンを間借りしては夜な夜なピクルス作りに励んでいる。今では1週間に1000ビンものピクルスを製造し、ブルックリンを中心にマンハッタン、ニュージャーシー、そしてボストンまで35店舗で販売されている。NY近郊でしか手に入らない魅惑のピクルス。ぜひ一度手にとってみてはいかが?




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シンプルなラベルの貼られたビン詰め。ブルックリンらしい!

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COMPANY INFO (会社情報)

Brooklyn Brine Co.

URL: www.brooklynbrine.com

<販売店>
Brooklyn
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